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アプリケーションの設定([ツール] メニュー)


アプリケーションの設定

[アプリケーションの設定] では、インテル(R) PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティーの動作を制御します。


アクセスするには

メイン ウィンドウの [ツール] メニューで [アプリケーションの設定] をクリックします。


アプリケーションの設定

名前 説明

アダプター

ウィンドウの上部に WiFi アダプターが表示されます。次のいずれかです。

  • Intel(R) Centrino(R) Ultimate-N 6300
  • Intel(R) Centrino(R) Advanced-N + WiMAX 6250
  • Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6200
  • Intel(R) WiFi Link 5300
  • Intel(R) WiMAX/WiFi Link 5150
  • Intel(R) WiFi Link 5100
  • Intel(R) WiFi Link 1000

詳細設定: [アプリケーションの設定] は、WiFi 接続ユーティリティーの動作と情報の表示方法を制御します。

タスクバー

タスクバーにアイコンを表示する: タスクバーのステータス アイコンを表示する場合に選択します。このアイコンは Windows タスクバー(通知領域)に常駐します。このアイコンは、ワイヤレス接続の状態を表します。タスクバーのステータス アイコンを表示しない場合には、オフにします。

タスクバーのステータス アイコンにはいくつかの機能があります。

  • ワイヤレス ネットワークの接続状態とワイヤレス アクティビティーをビジュアルに示します。異なるワイヤレス アクティビティーが行われる度にアイコンの色とアニメーションが変化します。詳細は、タスクバー アイコンを参照してください。
  • メニュー: アイコンを右クリックするとメニューが表示されます。このメニューから、ワイヤレスのオン/オフ切り替えや WiFi 接続ユーティリティーの起動など、様々なタスクを実行できます。詳細は以下をご覧ください。タスクバー メニュー オプションを参照してください。
  • ツールのヒントとデスクトップ アラート 詳細は以下をご覧ください。詳細は、ツールのヒントとデスクトップ アラートを参照してください。

通知

アラートの通知を表示する: 選択すると、デスクトップ アラートがタスクバー アイコンの横に表示されます。ユーザーの操作が必要な場合は、メッセージが表示されます。非常に重要なイベントに対してのみ、デスクトップ アラートが表示されます。デスクトップ アラートを選択すると、適切な操作が実行されます。デスクトップ アラートを表示しない場合は、オフにします。詳細は、ツールのヒントとデスクトップ アラートを参照してください。

次のいずれかを選択します。

情報の通知: これらのデスクトップ アラートは重要度が低いことを示します。特にユーザーの操作は必要としませんが、ワイヤレスの利便性向上につながる場合があります。

  • 情報の通知を表示する: デフォルトで選択されています。情報用のデスクトップ アラートはすべて、タスクバーのステータス アイコンの隣に表示されます。これらのデスクトップ アラートは、利用可能なワイヤレス ネットワークがカバレッジ エリア内に入ると通知することで、ワイヤレスの利便性を向上させます。また、ワイヤレス接続が確立または切断された場合にも通知します。詳細は、ツールのヒントとデスクトップ アラートを参照してください。
  • 接続されていないときに利用可能なネットワークのリストを表示します: [情報の通知を表示する] がクリアされている場合、この項目を選択できます。デスクトップ アラートが無効になっている場合、このオプションを使うことによって、WiFi アダプターが接続されていないときにも利用可能なネットワークの通知を受信し続けることができます。

他のアプリケーションが WiFi アダプターを使用しているときに通知します: このオプションがチェックされていると、他のアプリケーションがご使用の WiFi アダプターを制御しようとした場合にウィンドウが表示されます。このオプションは、ホットスポット(喫茶店や空港ターミナルなど)が提供するソフトウェアを使用する場合に便利です。WiFi 接続ユーティリティー機能を利用するためには、ホットスポットから出るときにそのソフトウェアを無効にすることを推奨します。

自動接続

プロファイルのみを使用して、使用できるネットワークに接続します: (デフォルト) プロファイル リストから一致するプロファイルを使用して WiFi アダプターを利用可能なネットワークに接続します。一致するプロファイルが見つからない場合は、通知されます(通知を参照)。ワイヤレス デバイスは、一致するプロファイルが見つかるまで、あるいは新たに一致するプロファイルが設定されるまで、接続が切断されたままとなります。

一致するプロファイルが見つからない場合、使用できるネットワークに接続します: 選択すると、設定されたプロファイルがない状態でセキュリティー保護されていないオープンなワイヤレスネットワークのある場所にいると、ネットワークに自動接続されます。: オープンなネットワークはセキュリティーが保護されていません。オープンなワイヤレス接続をする場合は、ユーザー自身が何らかのセキュリティー対策を講じる必要があります。オープンなワイヤレス接続のセキュリティーを保護する1つの方法は、VPN(仮想プライベートネットワーク)ソフトウェアを使うことです。

プロファイルに基づいてネットワークのいずれかに接続する (シスコモード): すべてのプロファイルを優先順に試行する場合に選択します。これは、複数の SSID を持つが、1 つの SSID のみを公表しているアクセス ポイントの近くにいることを意味します。

自動的に接続せずに、 ユーザーが手動で接続する: 自動接続を選択してオフにしてください。

除外リストの管理

自動除外リスト機能の有効化: 自動除外リスト機能が有効になるよう選択します。この機能は、自動接続からアクセス ポイントを除外する手段を提供します。詳細は、除外リストの管理を参照してください。

手動除外リスト機能の有効化: 手動除外リスト機能が有効になるよう選択します。この機能は、自動接続からネットワークを除外する手段を提供します。詳細は、除外リストの管理を参照してください。

WiFi ネットワーク リスト

列見出しを表示: 選択すると、WiFi ネットワーク リストの列見出しが表示されます。列見出しをクリックして、列を昇順または降順に並べ替えます。

ネットワーク名 (SSID) 通知

ネットワークへの接続にデフォルトのネットワーク名 (SSID) が使用されたとき通知が表示されます。定義済みでデフォルトのネットワーク名には、次のような一般例があります: wireless、WLAN、linksys、default。

デフォルトのネットワーク名 (SSID) を持つアクセス ポイントに接続することは、セキュリティー上問題になる場合があります。このようなアクセス ポイントは通常、デフォルトのセキュリティーと管理設定がすべて使用されています (たとえば、オープン システム認証、デフォルト IP アドレス、ユーザー名、またはパスワード)。個人用のネットワークの場合は、ネットワーク名とセキュリティー設定を変更してネットワークのセキュリティーを強化してください。

デフォルト SSID でネットワークに接続されたときに通知する
デフォルトのネットワーク名でネットワークに接続されたときにアラート通知を受けます。

WiFi 設定

関連付けられているときに WiFi スキャンを無効にする: この設定は、アダプターがアクセス ポイント (ネットワーク) に接続した後に追加の WiFi アクセス ポイントのスキャンを無効にします。既に接続されたときにスキャンを無効にすると、接続のパフォーマンスが向上することがあります。

OK

設定を保存して、前のページに戻ります。

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ヘルプ

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